いける日刊・たまたゆ新聞 の いま、おもうこと 7
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いま、おもうこと 7

よく、いろんなことの「しくみ」について、「しくみが悪い。こんなしくみではうまくいくわけがない」「こういうしくみでないとうまくいかない」のようなことを耳にしたり、口にしたりする。それはなにも、難しく国会で論じられる税制や経済、雇用、社会保障などの国レベルのことに限られたものではなくて、自治体や会社でも聞こえてくるし、個人レベルでは居酒屋なんかでひいきにしているプロ野球チームの運営、采配についてにまで同様に遭遇する。ものごとの「しくみ」について考えるのは決して悪いことではないと思うのだけれど、「しくみ」がものごとの先に立ってしまうと、なんだか「誰にリスクをもたせるか?」「誰を捨て駒にしようか?」みたいな感じの論争に聞こえてきて、なんともうんざりすることが多い。待ったなしは目の前にあって、使うものさしで被災地と非被災地の境界線は変わる。無責任にもみんなが「しくみ」を考えてしまうがゆえの、まとまらない「しくみ」にダメ出しをしているくらいなら、時と場合によるけれど「動機(気持ち)」と「行動(現場)」を「しくみ」の前に立たせてみてはどうだろうか、なんてことを思う。そして、そういったなかである種、機能美のような「しくみ」が自然にできていくのも、時にはいいんじゃないかと、僕自身にも思う。

僕の娘(8歳)は、「大きなプリンの上で、なわとびがしてみたい」 と、今、思っているようです。

2011年10月11日 22時38分 カテゴリー:「それでもドロップキック」

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