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いける日刊・たまたゆ新聞とは

政治、経済、金融、芸能、スポーツ、芸術などなど、お偉い方々があたかも世の中の歴史をつくっているかのようですが、そのかたわらで、ささやかながらに喜びを見いだしたり、また困難に対峙する時には工夫をこらしてジワジワと変化、変革をくりかえしてつづられる大多数のなにげない歴史があったりします。いける日刊・たまたゆ新聞では、そんな大多数の小さな出来事の集積の一部ををいける日（書ける日）に、日記者が「いける（いけてない）」と感じたことを日記事として記録、掲載していきます。 >>詳しくはこちら

2011年8月

R25でどうでしょう？

モバイル端末におけるスマートフォンのシェアは若年層を中心に50％にまで拡大しているとか。

そこで思い切って。
僕はスマートフォンを操作するあの人差し指ないしは中指と親指のことをスケベェだと思っている。僕にとってどのぐらいのスケベェ（以下、スケ度）なのかというと、ひよこ口なんて足もとにもおよばないし、海やプールで見かけるビキニ姿でもまだ足りない。飲み屋のおねぇちゃんのボディタッチでやっとのこと引き分ける。それぐらいのスケ度だ。同じスケ度でも操作するのがおっさんだったら「その指に灸でもすえてやろか」なんてことを思うんだけど、これが女性になるとはずかしい話、クルッとスケ度が反転してしまう。「あんたがスケベェなだけでしょ。このスケベェ！」と言われるかもしれないけれど思ってしまうものは仕方がない。今後も上昇傾向にあるスマホ率やスケ度のことを考えると、罪深きはスマホか指かこの僕か？
そして今、操作時に見るあの指のスケ度は大人の特権として守るべきことなんじゃないだろうか、若いうちからあんな動きを覚えさせてしまっては大人の面子が立たないじゃないだろうか、具体的にはスマートフォンにR指定を設けるべきなんじゃないだろうか。と訴えたいとも思っている。

「おい若造、スマートフォンは大人のおもちゃ。大人になるまで指をくわえて見てなさい！」

次は僕もスマートフォンに乗り換えないといけない状況だろうけど灸はご遠慮願いたい。R25くらいでどうでしょう？厳しいかな。カエルもミミズもみなごめん。

2011年8月6日 21時53分　カテゴリー：「それでもドロップキック」