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いける日刊・たまたゆ新聞とは

政治、経済、金融、芸能、スポーツ、芸術などなど、お偉い方々があたかも世の中の歴史をつくっているかのようですが、そのかたわらで、ささやかながらに喜びを見いだしたり、また困難に対峙する時には工夫をこらしてジワジワと変化、変革をくりかえしてつづられる大多数のなにげない歴史があったりします。いける日刊・たまたゆ新聞では、そんな大多数の小さな出来事の集積の一部ををいける日（書ける日）に、日記者が「いける（いけてない）」と感じたことを日記事として記録、掲載していきます。 >>詳しくはこちら

「ゆ」のきもち 29

てんき・はれ
■ばんごはんをたべおわったあとの父とわたし（4歳）の問答
わたし：「わたしなぁ、もうすぐ、すみれ組さんになって、そのつぎはしょうがっこうにいくねんで」
ちち　：「そうやなぁ。しょうがくせいになったら、べんきょうづくえこうたるからな。たのしみにしとけよ」
わたし：「うん！」
わたし：「あと、にだんべんとうもかってな」
ちち　：「……？は？」
わたし：「だから、に、だ、ん、べ、ん、と」

ちち　：「はいはい、にだんベッドな、かんがえとく」

※わからないのにわかったふりをしなくてよかった。（た）

2013年3月19日 23時23分　カテゴリー：いけるキッズ, ・ばら組ゆ